IWAMOTO SUZUNE

個人プロフィール

最初は、写真が好きでした。

高校時代、一眼レフで友人の姿を切り取る時間がとても楽しくて、

その瞬間を残すことに魅力を感じていました。

大学では美術を学びながら、幼い頃から親しんできたアニメーションを通じて、映像表現に惹かれるようになりました。そこから自然と、アニメーションだけでなく実写の映像にも興味を持つようになり、今に至ります。

誰かの記憶の中にそっと残るような、やわらかな映像を届けたい。
観てくれた方の気持ちが少しでも穏やかになれば——

そんな想いで、日々映像と向き合っています。

今も変わらず、アニメーションや写真は、静かに自分を支えてくれる大切な存在です。

略歴

2020-2022

高校卒業後は、比治山美術短期大学部に進学、映像アニメーションを専攻。

アニメーション制作を通し、ひとつの作品をつくりあげる面白さと奥深さを学ぶ。

その過程で実写映像にも興味を持ち、

映像という表現の幅広さに惹かれる。

2022-2025

現在は映像制作会社muviesに所属

年間約120組の結婚式にて、

当日の撮影から編集までを一日で行う

“撮って出しエンドロール”の制作を中心に活動。

一組一組の物語に寄り添いながら、かけがえのない時間を映像に残す。

2001-2019

広島県三原市に生まれる

子どもの頃から絵を描くことや

アニメーションに親しみ、表現することへの興味を

育んできました。